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様々な「音」を探究して / 菊地 麻利絵

音楽歴

フランス国立セルジーポントワーズ地方音楽院にてジャン=イヴ・フルモー氏に師事。サクソフォーン科を審査員満場一致の金賞、及び賞賛付きの首席で卒業。また同音楽院室内楽科を審査員満場一致の金賞、ソルフェージュ、アナリーゼ、和声学で最高評価のトレビアンを獲得し帰国。
帰国後、東京音楽大学大学院博士後期課程に管楽器専攻として初めて合格。給費特待奨学生として研鑽を積む。
第7回ナント国際サクソフォーンコンクール(フランス)第1位受賞など、国内外のコンクールにおいて入賞。
ソリストとして、板倉康明氏指揮の下、R.ブートリー作曲《サクソフォーン協奏曲》など二度共演。
またフランス人であるジャン=パトリック・ブザングラン氏作曲《渇望》の世界初演など、新曲初演にも力を入れている。
神奈川県立弥栄東高等学校音楽コース(現・相模原弥栄高校芸術科)にピアノ専攻として入学後、サクソフォーン専攻へ転科し卒業。東京音楽大学サクソフォーン科卒業。
現在「Carbuncle Sax」「現代奏造Tokyo」「東京SDGs吹奏楽団」「MAST!QUARTET」各メンバー。
また、株式会社ソニーミュージックエンタテインメント「STAND UP!CLASSIC」メンバーとして選抜され、テレビ番組出演などメディア活動も多数。
東京音楽大学教職課程サクソフォーン講師。

演奏・レッスン

はじめまして!サクソフォーンの演奏家してます、菊地麻利絵です。
現在は吹奏楽、室内楽、ソロでの演奏の他に、音大での吹奏楽指導も行っております。
幼少期にピアノを習い始め、中学の時に吹奏楽部でサクソフォーンを担当。小学校、中学校の卒業式や合唱コンクールで伴奏をほぼ全部担当し、その後音楽高校へはピアノ専攻として入学。サクソフォーンが忘れられず、意を決して専攻を変え、現在に至ります。

演奏は主にクラシック。特に近、現代の曲が得意です。特殊奏法を使いサクソフォーン1つで様々な音を奏でる事に魅力を感じています。最近では、世間ではソプラノ〜バリトンが一般的ですが、ソプラニーノサクソフォーンを使ってこの楽器の魅力を更に引き出そうと活動しています。

中学、高校での吹奏楽部指導の他に、母校の東京音楽大学にて教職課程吹奏楽のレッスンも担当しています。

 

「なんとなくここが好き」
まずはこれを大切にします。それを強調するためには前後の関わりが重要になります。そしてそれを表現するためには技術が必要になります。そして使う道具も大切になってきます。
指導において私が大切にしている事はこれです。この為に何をすればいいのか、逆算して理解を深めていきます。なんの為にこれをしているのか?という導き方もします。
まずは「なんとなく好き」から始めて大丈夫なのです。そこから理解を深めればいいのです。

 

(一般申込可の)指導先

東京音楽院 KONSERVATORIUM TOKYO

新宿三丁目から徒歩3分の音楽教室。国内外で活躍するプロフェッショナルの講師陣が、音大へ進学・留学を目指すお子様へのレッス…

 

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